漠然とした、不安な気持ち。。。の対処方法①

不安な気持ちの解消方法

　春は新しいスタートの時期です。
　 夢や希望もいっぱいあるけど不安も、いっぱいなこの季節はストレスの季節でもあります。
　毎日とってもストイックに目標に向かって頑張って、 しっかり結果を出したい、夢を実現したいと思えば思うほど大きくなっていくのが「不安」です。 今日は、日常の中で簡単に実践できる方法として、
瞑想と腹式呼吸について詳しくお伝えします。

深呼吸

　深呼吸はストレスホルモンを減少させ、リラックス効果をもたらすことは、ご存知だと思います。
　 特に寝る前の深呼吸は、深い眠りにも効果的です。ここで言う深呼吸とは、丹田と言って、おへそ付近を意識しながら、鼻から空気を吸った時にお腹を膨らませ、口から空気を吐くときに 同時に、膨らんだお腹をへこませる、
腹式呼吸の事です。この深呼吸を寝る前に５～10回程度行うと、先程の”深い眠り”に効果的と言われています。
　起きて活動している時に、腹式呼吸が難しい人は”溜息”からはじめて腹式呼吸へ転換する方法があるそうなので、紹介します。 ”溜息”とは緊張状態が続いて浅い呼吸になったときに、たまった息を吐きだして緊張状態を緩和しようとする無意識的な体の動きの1つの状態です。
　 ここで終わると、”溜息”なのですが、この後に「大きく息を吸い、もう一度大きく吐く」を繰り返すことで深呼吸になり、リラックス出来るそうです。

瞑想

　最近ではマインドフルネスが有名です。 瞑想は心を落ち着かせ、不安感を軽減するのに役立ちます。
①リラックスして目を閉じる。
②深呼吸を繰り返す中で”頭の中に、○○しなくちゃ。。。〇〇どうしようかな？とか浮かんで来たら。。。。 「今、頭の中に〇〇しなくちゃ。。。。○○どうしようかな？と浮かんできた」と認識しつつ、
③集中して深呼吸を繰り返すだけです。
　これを繰り返しているうちに、頭の中にいろんな雑念が出てこなくなるのです。
　 つまり、”今”にフォーカスして集中できる！という方法が瞑想なんです。 毎日、継続することが大切です。あのgoogleでも取り入れていることでも有名です。 深呼吸も瞑想も自律神経のバランスがとれるようになり、”今”を大切にして、物事を俯瞰して見れるようになる ので、他の雑念に振り回されることがなくなるので、リラックス効果があるということなんです！
　≪番外編≫リラックスというより、言霊なのかもしれませんが。。。私の口癖にもしています💛
　 やるだけやったら、頑張っているのに予期せぬ事態が起きた時の最強の言葉は”大丈夫”です。
　 ”大丈夫”という言葉には強力な言霊の力があるので、どうしても不安な時は”大丈夫！”と自分に 言い聞かせてあげましょう。この言葉は安心感をもたらしてくれるので、「できる！」と 断言することが大切です。

　不安を解消する方法を書きましたが、必ずしも不安の正体がはっきりとわかるときばかりではありません。
　 分かるようで、わかんないけど。。。。でも不安っていう時のほうが多いような気がします。
　 そんな時は、自分では意識していないところで、普段と変わらない日常の中に原因は溶け込んでいるのかも しれません。 何が原因か問題かわからないけど、モヤモヤを解消したいと思われましたら、占いで様々な可能性を 探ってみませんか？こんなことでも占っていいの？と心配な方は、問い合わせフォームから、ご相談くださいね。
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